グリポワの蒼い花
2010.07.20 Tuesday
余りの暑さにせめて涼感伴う画像でも…。
美しく瑞々しい花弁を咲かせているのは、一寸珍しいアメリカ、ハッティー・カーネギーとフランス、メゾングリポワ工房コラボレーションによるブローチ。
フレームにガラスを溶かしつつ落とし込んで行くという、独特の技法ならではの圧倒的な美しさを魅せています。
フレームの淵からこぼれ落ちるギリギリの所でガラスの盛り上げを留めて出す花弁の表情は全て同じ物は無く、落とし込んだガラスの厚薄で色の濃淡を出しています。
ガラス故にどうしても製作途中で泡が入り込むのですが、それすら花弁に浮かぶ露の様に見えて、瑞々しさすら感じます。
製作年代は1950年頃でしょうか?
この時代花のモチーフの装身具は多いのですが、はっきりと花の種類が解るものは少なく、薔薇の様にも牡丹の花にも見える…といった架空の植物の様なデフォルメの仕方をしているものが多く、この品にもそれは見られます。
中央の花芯にパールを使ってポップさを表したファンタジーとグリポワの技法が見事にマッチした品となっています。
フレームにガラスを溶かしつつ落とし込んで行くという、独特の技法ならではの圧倒的な美しさを魅せています。
フレームの淵からこぼれ落ちるギリギリの所でガラスの盛り上げを留めて出す花弁の表情は全て同じ物は無く、落とし込んだガラスの厚薄で色の濃淡を出しています。
ガラス故にどうしても製作途中で泡が入り込むのですが、それすら花弁に浮かぶ露の様に見えて、瑞々しさすら感じます。
この時代花のモチーフの装身具は多いのですが、はっきりと花の種類が解るものは少なく、薔薇の様にも牡丹の花にも見える…といった架空の植物の様なデフォルメの仕方をしているものが多く、この品にもそれは見られます。
中央の花芯にパールを使ってポップさを表したファンタジーとグリポワの技法が見事にマッチした品となっています。